お知らせ

恒屋管理者は、中小企業家同友会下関支部の共生社会創造委員会長を務めています。同友会は、全国組織の経営者団体であり、国民や地域とともに歩む中小企業を目指し、「共生社会の実現に向けた取り組み」を行っていますが、山口はやっと本格始動しはじめたところです。

3年前より、自立支援協議会 就労部会（就労支援機関）と同友会をつなぎ、障害理解の促進や障害者雇用の事例報告などの勉強交流会を実施し、夢活動センター下関（就労継続支援B型事業・就労定着支援事業所）では、同友会会員企業からの作業受託や、今年4月には実習を経て雇用につながった方もおり、少しずつですが浸透していっています。

多様な生き方あり方を認め支え合い、誰もが安心して暮らせる社会を創ることを目的に活動する「共生社会創造委員会」委員長としての今後の活動、福祉に関する恒屋管理者の思いが記事になりましたので掲載させていただきます。