法人からのお知らせ
2025.02.05
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全国で2番目の「脱“福祉”型 障害者就労モデル」として野菜工場開設の準備を開始します
当法人は、日本財団が推進する「脱“福祉”型 障害者就労モデル」の全国で2番目のモデル事業として、福岡県と同財団が結んだ連携協定に基づき、同財団の助成を受け行橋市に野菜工場を整備、運営をすることとなりました。
2月3日に福岡県庁で、服部知事、日本財団、当法人理事長が会見を行い、報道関係者からの取材をお受けしました。
福祉サービスを利用して工賃を得られていた障がい者の方々を一般雇用に切替え、工場で受け入れることで収入の向上を目指す取り組みで、2026年4月予定の工場稼働に向けて準備をスタート致します。これまでも皆様方のご理解、ご協力の下で福祉事業を推進してまいりましたが、新たな取組みへのご支援、ご協力の程、改めてお願い申し上げますとともに、ご報告させていただきます。
日本財団 プレスリリース
https://www.nippon-foundation.or.jp/who/news/information/2025/20250204-108762.html